競馬ソフトコレクション
-各競馬ソフトの動作環境OSについて
競馬ソフト
を手がけて10年以上の実績、ネットで育った競馬予想法をソフト化して掲載しております。
予想理論のジャンルはオッズ系、能力系、インサイダー理論からサイン理論・・・と多種多様です。
予想理論の考案者はどの方も競馬予想に自信を持った方ばかりの強者揃い。ソフトの試用は無料ですのでぜひお試しください。
競馬ソフトコレクションTOP
→各競馬ソフトの動作環境OSについて
各競馬ソフトの動作環境OSについて
当サイトの競馬ソフトは全作品が
Windows
対応となっており、以下の各OSにおいて動作確認が取れております。
Windows Vista
Windows 7 (32bit,64bit)
Windows 8 (Windows8.1含む)
簡単に言いますと、
現状Microsoft社によってサポートされているWindowsOSにおいては、相応のメモリとストレージの空き容量さえあれば動作する
ものと考えて良いでしょう。相応のメモリとストレージの定義はあまり古い低スペックマシンの動作確認機がありませんので明確な言及はできませんが、Windows Vistaが発売された2006年以降に発売されたものであればほとんど動作する確率が高いと思われます。
2014年にWindows8.1が大型のバージョンアップを行い、メモリ1GB、ストレージ16GBが最低限の動作環境として発表されておりますので、これ以上のスペックとソフトをインストールしデータ取得可能な空き容量さえ備えていればほとんど動作可能と考えて良いと思われます。
それではMicrosoft社がすでにサポートを終了した下記のOSについてはどうでしょうか。
Windows 2000
Windows XP
結論から言って、上記両OSは32bitOSでありますし、最近まで各ソフト動作確認をとっていた実績もありますから、動かそうと思えば動く確率が高いと思われます。
では、なぜ動作する確率が高いOSにおいて動作環境として明示しないかということになりますが、これはMicrosoft社がサポートを打ち切ったOSを使い続けるのは非常に危険だからです。
Windowsを利用していると、ときどきタスクトレイ上にポップアップするお知らせでWindowsUpdateのメッセージが表示されることがありますが、Windowsでは新たに見つかった脆弱性を回避するプログラムを随時配信しており、この更新をしていないと無意識に悪意のあるアプリをインストールされてしまったり、個人情報を盗まれたり、PCを乗っ取られたり・・・などの危険な攻撃を受けてしまうリスクが増大してしまします。マルウェア(悪意のあるアプリ)はそんな脆弱性をついて、対策を施していないPCを攻撃してきます。
WindowsXPは2001年頃から多くのユーザーの支持を受けて長く利用されてきました。この使い慣れた環境をもっと長く使っていたいというユーザーも多いでしょうし、その気持ちは十分理解できるのですが、メーカーサポートの打ち切られたOSでネットに接続することがどれだけ危険であるかは理解しておきたいところです。
例えば、WindowsXP+市販のセキュリティソフトという構成でXPを使い続けるのと、素のままのWindows7を使うのでは、後者の方が10倍も安全であるとも言われているくらいです。使い慣れないOSはちょっと・・・と思われる方は確かに多いです。しかし、実際にWindows7を使ってみると、
思ったより使い安いし、WindowsXPと操作性も互換性も高い
とか
こんなに快適だったとは知らなかった
などと感じる方も多いのです。また、タッチ操作に対応するために操作性が変更され、使いにくいと思われていたWindows8も2014年の大型アップデートにおいて、かつての操作性がかなり復活しており使いやすくなってきました。
Windows8もやはり慣れだと思います。基本的な操作性は同じですし、ある程度のカスタマイズもできますので、実際に導入してみれば杞憂だったことを理解されるユーザーが多いです。いままで重い腰が上げにくかった方もこの機会にOSのアップデート、またはPCの買い換えは検討された方が良いと思います。
(2014/04/05 記)
Copyright (C) 2012
競馬ソフトコレクション
All Rights Reserved.
※当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます。