第三の馬2に【地方競馬版】が登場しました。地方競馬版をご希望の方はこちらのページをご覧ください。
当ページの以下の説明は第三の馬2 【中央競馬版】のものです。
競馬の予想理論には様々なものがあり、競馬ファンの予想スタイルや趣向によって利用される指標も多種多様です。
よく使われる指標で人気のある指数系の予想では馬の序列が一目瞭然に数値で評価されるため、古くから多くの方が手がけてきました。
そんな中でも単一的な出走馬の過去の成績だけにとらわれず他馬との対戦という広範なファクターに焦点を当てることにより、検証できるデータ量を大幅に拡大し、
より精度の高い方法で出走馬の力関係を探るユニークな発想で理論化した方がおりました。
それを構築したのが当サイトでも古くから提言をいただいていたKante氏です。
Kante氏がこだわった予想理論はA馬とB馬が対戦したらどちらが強いか?というシンプルな発想をベースにしておりますが、もちろん、いつでも都合良くA馬とB馬の対戦が何度も存在しているものではありません。
そこで同氏が考えたのは対戦経験がない2頭がもし対戦したらどちらが強いかを他の馬(第三の馬)との対戦経験を介して推し量っていこうというものでした。
これには大量の過去データを必要としますので1レースや2レースくらいならともかく1日分のレースを分析しようとしたら到底手計算では不可能です。
そこで同氏の論理をソフトウェア化して実践に応用しようというプロジェクトが開始されました。
実は本ソフト開発のスタートアップは2000年台前半でした。すでにPCはかなり普及してきたとは言え、当時の一般的なマシンでは相当の処理能力を要するものでしたので、最初は速度も遅く一般ユーザーには受け入れにくいものだったと思います。
しかし、2000年台後半〜2010年台にかけてPCの処理能力も格段の進歩があり、一般的な普及機種でも実用的な利用が可能となり、また本ソフトが導き出す指標が多くの穴馬券を発掘していることが浸透してくると徐々に多くのユーザーに受け入れられ人気ソフトとなりました。
長い間には馬連で10万超馬券!馬単で20万超馬券!3連複で30万超馬券!・・・などのような該当事例も多数経験しておりました。
ここで「・・・ん?・・3連単は??」と思われた方もいらっしゃるでしょう。実はそのような時代に開発を始めたものですから、3連単という馬券種自体がありませんでした。当日のリアルタイムオッズの取得機能もありませんでした。
開発当初は処理に時間がかかるデメリットとオッズのリアルタイム取込の親和性が良くなくて搭載を見送っておりましたが、これが最もリクエストの多いご要望でもありました。
また、当初は3連単という馬券種すらなかった時代です。その後もっとも多いご要望のひとつとして3連単に対応すれば100万馬券も実現できたのに・・・などいろいろなお声をいただきました。
そして本ソフト第三の馬2では基本的な理論の構成はそのままに、開催当日のリアルタイムオッズの自動・手動取得機能や3連単はもとより単勝や複勝なども含めた買い目構築機能などを新たに追加し、
自動買い目構築やマウスクリックで自在に買い目を作成・変更できるようにしました。古くなったユーザーインターフェイスも見直し、レイアウトも従来版よりシンプルに見やすくわかりやすく構成し直し、作成した買い目は投票ボタンのクリックで投票できるように(別途投票ソフトのインストールが必要)しました。
買い目出しの指定方法やバリエーションは自在性と柔軟性を増強しましたが、もちろん基本思想は本ソフトが出力する各種指標、特にメイン指標であるPt勝率などを使いこなしてユーザー各自が独自の使い方を見いだしていただきたいと考えております。
そこで自分で検証を行いたいユーザー向けに各種指標を開催1日分まとめた集計表を搭載し、CSVファイルに出力したり、クリップボードへコピーしエクセルに貼り付けたりができるようにも致しました。
これで研究用としての用途にも活用していただきたいと考えております。
第三の馬2の予想理論は正統なデータ処理型の分析ですが、一般的な指数系ソフトのように指数の序列による予想法とは一線を画します。
もっとも大きな特徴は意外な穴馬券を発掘するポテンシャルを持っているということでしょう。
まずは以下の的中事例をご覧ください。これは2017/11/26京都12R京阪杯のものです。
※下図は1点1000円購入の場合の算出例です。
第三の馬2の買い目設定機能のデフォルト買い目で出された買い目での的中事例ですが、基本的には本ソフトのメイン指標である
Pt勝率の上位馬を軸としてその他の指定馬に流し、あるいはフォーメーションを組んでおります。
以下が出走馬をPt勝率順位で並べ替えたものです。
※表示スペース上の都合で画像の中ほどを割愛しております
このレースではPt勝率1位と2位のワンツーで決着しておりますが、両馬とも人気薄だったこともあり、
馬連 23,390円
馬単 45,190円
3連複 295,980円
とメイン指標値1位と2位でもかなりの高配当が実現できました。
また、従来版第三の馬では3連単に対応されていなかったため的中が見えなかったものが
第三の馬2では
3連単 1,674,510円という超高配当馬券が見えるようになりました。
このように
第三の馬2が
他の指数系ソフトと異なる特徴は出走馬の自己の過去データでは捉えられない思いがけない穴馬をあぶり出す潜在能力があるということでしょう。
考案者のKante氏はこんなことを言っておられました。
競馬の予想というとすぐレースの予想を連想するはずだが、そのレースの予想にしても、まず、とりあえずは、この馬とあの馬の比較という限られた馬同士の比較をするはずだ。もちろん、全体を見渡してどれが来るかなという視点もある。
それにしても、見渡したところ、どうやらこの二頭ないし三頭、あるいは四、五頭まで絞り、そのあとはやはりこの馬とあの馬という比較にいきつくはずだ。
通常の予想ソフトというのはどちらかというとどれとどれを比較してというプロセスは抜きで、指数の高い順というようにして予想が行われる。だが、人は予想のプロセスというものを大事にするもので、いきなりデータを入力するとポンと指数順に並べられ、答えが出てしまう、というだけではなにか物足りないものだ。
「第3の馬」の特徴の一つに、この馬とあの馬を直接比較することが出来るというものがある。しかも、その組み合わせは全馬とそれぞれ比較出来るのだ。
この馬とあの馬を直接比較する、しかも、よくあるようなタイム指数のようなものでなく、あくまでも比較する2頭にとって共通の第3の馬を通じて、直接対決していない2頭であっても比較できてしまう。これが「第3の馬」の特徴の一つである。
この考え方に共感された方、いや自分のスタイルとは違うと思った方、考え方は様々だと思います。しかし、このプロジェクトが始まって十数年にもおよぶ歴史の中で、この方法によってあぶり出された穴馬、穴馬券がどれだけの数に上ったことか、
これだけは厳然たる事実として残されているわけです。
第三の馬2には他の競馬ソフトでは拾い得なかった高額配当馬券をヒットできる潜在的な能力があると言わざるを得ないのではないでしょうか・・・。
また、本ソフトのメイン指標である
Pt勝率の順位でランク付けをするとハンデ戦で
おもしろい特徴が見え隠れします。それはPt勝率順位が斤量で並べた序列と同じか近い順序になるということです。これはいったいどんな意味をもつのでしょうか?この件に関してもKante氏はこのように言っています。
ハンデはJRA のハンデキャッパーの馬の能力評価値であると言って良いと思います。
理想のハンデ戦は全馬がゴール前横一線に並ぶことだと言いますが、その為には各馬の能力を出来るだけ正確に把握することで、能力馬と能力の劣る馬とがゴールで並ぶためにはどれだけ斤量に差をつけるかを決めるわけです。
能力を正確に把握していればその差は縮まるはずです。もちろん、実際のレースで全馬が横一線ということはなかなかないですが、ハンデ戦は0.1 秒以内に何頭も並ぶことは珍しくありません。
つまりハンデ戦におけるハンデキャッパーのハンデの評価こそがJRA の馬の評価の一端を示している、と言っても間違いではないと思います。
その JRAの馬の評価と Pt勝率が一致しているということの意味は、このPt勝率による馬の評価がJRAの馬の評価に近いものだということではないでしょうか。
この続きは使用解説書の
第9章:Kante の第三の馬解説の(3)に詳しく図解入りで解説がありますので、ぜひ読んで見てください。
ハンデ戦で垣間見えるこの事実はハンデ戦以外のレースでもさらに大きな能力を発揮することでしょう。
第三の馬2では利用開始時にデータ分析に必要な一定期間(PCのスペックとの兼ね合いもありますが、可能であれば3年分以上の取得を推奨致します)のデータを取り込んでおきます。
この準備さえ行えば後は毎週利用する分のデータ取得と簡単な操作で運用できるようなシステムとなっております。
ここではその主な機能や画面の構成等につきましてご紹介致します。
■メイン画面
本ソフトのキモであるメイン指標
Pt勝率およびその順位はこの出馬表画面に表示されます。その他にもいくつかの指標を提供しており、買い目設定画面にて買い目候補馬に指定も可能ですが、最初はPt勝率だけの利用だけでも十分な利用価値がありますので、
他の指標は慣れてきたら活用していただくと良いでしょう
利用出来る指標は
勝数、負数、勝Pt、負Pt、Pt勝率・・・(詳しくは使用解説書参照)などですが、本ソフトでは出走馬の一頭一頭を全出走馬と比較するという途方もない作業を行い、勝ち数、負け数を算出、それをポイント化することによって有効な指標値を算出することを目的としております。
当然、勝ちもあれば負けもあるので、これを勝率という形で馬毎に計算し、本ソフト独自の有効指標である
Pt勝率が出されることになります。
■比較詳細表
1日分の全レース全頭比較が完了すると出馬表に各種指標値が表示されますが、その集計前の詳細を
比較詳細表で確認することができます。
ここではどの馬とどの馬の比較がどうなったかが隈無く表示されますので、個別の力関係を確認する際にその力関係の度合いも含めて把握することができます。
この表の一行は2頭比較の結果を表しており、○のついた馬が優位の馬です。この○の数の多い馬はこのレースにおいては能力面で他の馬より勝っているとも判断できます。これにて全馬の力関係が一目瞭然になるでしょう。
■比較勝敗表
1日分の全レース全頭比較を行った結果表示される比較詳細表の総括的な表です。馬毎にマトリクス形式で勝敗状況をまとめたもので、シンプルな表で馬同士の力関係を把握できます。
比較詳細表の「1番の馬は2番の馬に劣る」、「1番の馬は3番の馬に劣る」、「1番の馬は4番の馬より優位」・・・・などの判断を一覧できます。比較勝敗表の縦列の馬番の馬が横列の馬番の馬より優位なら○、劣位なら×で表示されます。どの馬がどの馬に勝っているか負けているかがこの表でよくわかるはずです。
■2頭比較
本ソフトの根底となっている
2頭比較は特定の馬を2頭選んでどちらが強いかを分析する機能です。
これを全頭全レースで行うのが本ソフトですが、個別の馬同士の比較を行いたいときはこの方法を利用してください。
この操作を行うと選択された2頭のみを対象に第三の馬を介した詳しい比較計算結果が表示され、両馬の力関係がわかります。
○の数が多い方が強い馬と考えられます。
なお、これと同様の操作で2頭の直接比較を行うことも可能です。
■買い目指定と買い目表
本ソフトで出される買い目はユーザーが自由に設定でき、買い目パターンは無制限にいくつでも登録できますので、思い思いのパターンを登録し、必要に応じて使うようにしてください。
指定できるのは
軸馬1、軸馬2、ヒモ馬の3種類で、
Pt勝率、勝率、単勝人気、勝数逆順、勝Pt逆順、勝数の各指標値をベースに自由に指定できます。また、馬券種毎にオッズフィルターを指定できますので、買い目の足切りラインとしてご利用ください。
当初のバージョンでKante氏が構想された買い目はPt勝率上位の馬で構成する少頭数の軸馬2頭とある程度の範囲を網羅するヒモ馬で好成績を収めていたので、それに倣ったうえで自由性も持たせた指定方法にしております。
指定した馬は次のような方法で買い目として構成されるようになっております。
単勝・複勝⇒ 軸馬1の指定馬
馬連・ワイド・馬単⇒ 軸馬1からヒモ馬への流し馬券
3連複・3連単⇒ 軸馬1−軸馬2−ヒモ馬のフォーメーション馬券
この画面で設定した買い目パターンは任意に選択して使いますが、選択されている指定状況に合わせた買い目が買い目表に表示されます。資金配分方法や投票金額はいくつかのパターンが選択でき、そのルールによって自動的に配分が行われます。
資金や配分の変更も自由にでき、リアルタイムで表示が変化するようになっております。
ここで表示される買い目はそのまま投票することも可能ですが、自分なりに点数を調整して購入することもできます。買い目表から1点1点不要な買い目を消していくことが出来るほか、
メイン画面の出馬表の
νをマウスクリックでオンオフして買い目の調整ができます。軸を変更したり、ヒモ馬の数を増減したりもマウスクリックでリアルタイムに変更でき、
それに合わせて的中した場合の予想回収率なども変化しますので、満足のいくよう十分な検討を行ってください。
買い目の調整や資金の配分など確認されましたら、あとは投票するだけです。本ソフトでは他の投票ソフトと連携してボタンひとつで投票動作が完了できるような機能も搭載しております。
連携できる投票ソフトは当サイトのフリーソフトウェアである
KSC投票プラグイン2です。
※投票ソフトに関しての詳細は使用解説書を参照してください。
※投票ソフトはデータ仕様の保証されていないIPATの仕様に依存しますので、今後の動作までも保証するものではありません。
■順当と裏切り・出馬表詳細
本ソフトを毎週起動して開催日を読み込んでおくと各馬が期待に応えて好走したか、期待を裏切ったかの記録が残るようになっています。
その記録を集計したものは出馬表の
順当・裏切り・裏切り率として表示されます。
※順当、裏切りの意味ですが、「Pt勝率」1位2位に過去のレースでランキングされて、レースの着順が3着以内なら順当、4着以下なら裏切りとカウントされます。
また、出馬表詳細画面には過去走の詳細が表示されますが、その過去走毎に
順当あるいは
裏切の表示が表示されますので、この馬柱を見ると「よく裏切っている馬だ」とか
「最近は期待を裏切るようになっている」などの状況が把握できます。予想の補完的な指標として理解しておきましょう。
■検証資料
開催一日分の主な指標を一括してまとめた一覧表です。開催が終わって結果データが取込済みになっていれば集計ボタンクリックで表示されます。
内容は各レース毎に1着馬、2着馬、3着馬の指標をまとめて表示したものです。この表は
CSVファイルとしてデータ出力することも可能ですし、
クリップボードへコピーしてエクセルに貼り付けて活用することも可能ですので、ご自分なりの方法で検証用として活用してください。
また、他のソフトから外部指数として利用できる機能としての
CSVファイル出力機能も登載しております。
本ソフトのメイン指数である
Pt勝率という指数をCSVファイルとして出力し、
ターゲットや
KSC自動投票Plusなどの外部ソフトで利用可能です。
出力できるCSVファイルの種類はPt勝率+Pt勝率順位およびPt勝率順位の2種で、前者はターゲットなどで外部指数として取り込んで利用でき、
後者はKSC自動投票Plusで読み込んで自動運転用の独自指数として利用したり、馬券シミュレーションなどの検証機能に利用できます。
※CSVファイルはターゲットで読み込めるものですが、ターゲットの使い方まではサポートできません。読み込み方等は同ソフトのヘルプや関連のWEBサイトを参照してください。
■印刷機能
本ソフトで出力された主な指標値を出馬表詳細形式に印刷することができます。資料として保存しておきたいときなどにご利用ください。
第三の馬2 中央競馬版の動作環境は下記のようになっております。
- Windows11、10 上で動作確認済み。
- JV-Link 4.x.x 以上がインストールされていること。
- JRA-VAN Data Lab.の利用権を取得済みであること。(月額2090円(税込)/2024年5月時点)
- 常時接続の安定した回線を利用可能なこと。
上記環境でほとんどの場合問題なく動作しておりますが、特殊なPCや環境において、また安定しない回線やセキュリティのきつすぎる環境などにおいても動作に支障が生じる可能性があることは予めご了承ください。
購入前に
利用規約をお読みください。購入の意思表示とともにに同意したものとさせていただきます。
「
第三の馬2 中央競馬版」はシェアウェアとなっております。試用は無料ですが利用できるレース数に制限があります。全レースご利用するためにはライセンスの購入が必要です。
第三の馬2のダウンロードはこちらとなっております。購入前にご自分のパソコンで試用してみてください。
ダウンロードが完了したら適当なフォルダに保存し、ファイルを実行してください。インストーラーが起動しますので、あとは画面の指示に従ってインストールを完了させてください。
インストール直後は試用版として動作致しますが、ライセンス購入後、ライセンキーを登録することにより正式版として利用できます。
※希にダウンロードしたファイルをセキュリティソフトがウィルスと誤判定することがあります。その場合は対策を検討しますのでセキュリティソフト名を記入の上、お問い合わせください。
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ソフトの利用期限はありますか? |
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購入されたソフトは無期限で利用できます。JRA-VANの仕様やWindowsのPC環境が変更にならない限りずっとご利用いただけます。 |
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ソフトのバージョンアップには費用がかかりますか? |
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旧バージョン「第三の馬」から「第三の馬2」へのバージョンアップは有料となりますが、原則として細かいマイナーバージョンアップや不具合等の修正などのアップデートは無料で対応する予定です。もし、将来大幅な改修などによる有料バージョンアップがあった場合は優待販売のお知らせを致します。 |
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ソフトの操作等は難しくありませんか? |
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ほとんどの操作はマウスクリックのみで可能ですし、シンプルな操作性を実現しております。
当サイトの他の予想ソフトを利用したことがある方なら、基本的な操作性も統一されておりますので、すぐに慣れると思います。
わからないことがあったら操作系のご質問に関してはメールにてサポート致しますのでご安心ください。
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データのセットアップはどのくらい必要ですか? |
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本ソフトでは2頭の比較を行う際、過去のレースを第三の馬を介して次々と比較判定していきます。そのような処理を全馬に対して行える程度の量が望ましいのですが、
PCのスペックによっては処理時間がかかる場合がありますので、初めて本ソフトを起動したときに少なくとも2年分はセットアップしていただくことを推奨致します。
余裕のある方は3年分、あるいはそれ以上のデータをセットアップしておくことも良いでしょう。 |
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旧版第三の馬のユーザーです。旧版で取得済みのデータは使えるでしょうか? |
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はい、インストール時に、インストール先フォルダの変更ができますので、インストーラ上で行ってください。なお、インストール先フォルダを指定しなかった場合は新しいフォルダにインストールされます。 |
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誰がやっても抽出馬や買い目は同じになりますか? |
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前述の通り、セットアップされるデータ量によって処理するデータ量も異なってきますので、誰もが同じ結果になるとは限りません。
ただある程度のデータ量が取り込まれているならば多少の違いは出るにせよ傾向的なものは同様の結果になると思われます。 |
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買い目のパターンは自分で作成できますか?また、その数に制限はありますか? |
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はい、ご自分で軸馬やヒモ馬を指定して買い目構築用のパターンファイルを作成できます。パターンファイルはいくつでも無制限に保存しておけます。 |
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買い目パターンは最初から登録されていますか? |
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2パターンの買い目設定を登録してあり、お好きな方を選択してそのまま使えます。ただ、同梱のものは穴馬券寄りのパターンですので、的中率重視のパターンが欲しい場合は軸やヒモ馬に人気上位馬を絡めたパターンなどを作成すると良いでしょう。 |
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オッズは当日自動取得できますか? |
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はい、開催当日基本データを取得し、開催日を選択しておけば、オッズは自動で取得されます。取得時刻は発走何分前か指定可能で、指定時刻になったら自動で取得されます。
また、任意の時刻に手動でのオッズ取得も可能です。 |
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過去の開催日のオッズ取得はできませんか? |
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時系列オッズViewer2や時系列オッズバイアスPremium Eで時系列オッズを取得済みであれば、そちらと連携して取得可能です。
ただし、時系列オッズViewer2で取得できるのは単勝・複勝・馬連のみですので、その他の馬券種のオッズは確定オッズを取得してください。 |
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投票機能は付いていますか? |
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当サイトで無料公開しているKSC投票プラグイン2をインストールしてあれば、本ソフトからボタンのクリックだけで投票が行えます。
なお、投票機能はデータ仕様が公開されていないIPATのものですので、今後の動作も保証されるものではないということはご理解ください。 |
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サポートは無料で受けられますか? |
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はい、わからない点がありましたらお気軽にご質問ください。ただし、サポートはメールのみの対応となります。電話やFAX、郵便、出張などは対応できませんのでご了承ください。 |
購入前に
利用規約をお読みください。購入の意思表示とともにに同意したものとさせていただきます。
※決済方法は銀行送金とクレジットカード決済のどちらかが利用可能です。
※クレジットカード決済はPayPalを利用しております。クレジットカード決済を
ご希望でPayPalに未登録の方は新規登録より登録を行ってください。
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