KSC投票プラグイン2と連携して外部競馬ソフトから投票する便利な方法

■KSC投票プラグイン2と連携して外部競馬ソフトから投票する便利な方法

※当サイト各競馬ソフトはKSC投票プラグイン2を利用して簡単に投票ができるよう対応済みです。

当サイトの競馬ソフトで買い目を出せるタイプのもので投票ボタンの設置してあるソフトは「KSC投票プラグイン2」という投票ソフトと連携して簡単にIPATサイトでの投票を行えるようになっております。 操作性も簡単になっておりKSC投票プラグイン2がインストールしてあれば、対応競馬ソフトの投票ボタンをクリックするだけで作成された買い目が投票されるというものです。

KSC投票プラグイン2にはその他、単独ソフトとしての投票機能や自動運転機能なども搭載されておりますが、ここでは外部競馬ソフトからの投票について解説致します。

当サイト競馬ソフトからKSC投票プラグイン2と連携して投票する方法は、以下の手順で行ってください。

【1】KSC投票プラグイン2 をインストールする
各競馬ソフトの投票機能はKSC投票プラグインが担当しますので、こちらのページよりKSC投票プラグイン2をダウンロードし、インストールしてください。
インストールする際にWindowsが「WindowsによってPCが保護されました」というメッセージ画面を出すことがありますが、その際は「詳細情報」をクリックすると「実行」ボタンが表示されるので、これをクリックして実行し、インストールを完了してください。 あとはインストーラーの画面の指示に従ってインストールを完了してください。

図1

※インストールしたKSC投票プラグイン2の所在フォルダはインストーラーにより記録されますので、手作業でインストールフォルダを移動したりはしないでください。

【2】 IPATの口座を設定する
KSC投票プラグイン2のインストールが完了したら、最初にお持ちのIPAT口座をソフトに登録しておきます。KSC投票プラグイン2を起動し、メニューの「オプション」-「IPAT設定」より設定ダイアログが出ますので、そちらよりお持ちのIPATIDを設定してください。

図2

まだIPAT口座をお持ちでない方は、 新規に開設するなら即PATの口座がお奨めです。 即PATはジャパンネット銀行、楽天銀行、三菱東京UFJ銀行などに口座を持っていれば開設することができます。 詳しくは 即PATのWEBサイトを参照してください。

 

IPAT設定画面では「INET-ID」「加入者番号」「PARS番号」「暗証番号」の4つのアカウント情報を入力し、「登録」ボタンをクリックしてください。
複数のIPATアカウントをお持ちの場合は同じ操作をIDの数だけ繰り返して設定を完了してください。

図3

 

入力したIPATIDは右側のドロップダウンリストに表示されるようになっておりますので、複数のIDがある場合はこれを選択することにより切り替えて使うことができます。

※ここでは必ず利用するIDを選択しておく必要がありますので、IDひとつのみの方も利用するIDは選択しておいてください。

図4

以上で設定は完了です。外部競馬ソフトから投票する前に、念のため競馬開催日にKSC投票プラグイン2で投票できるかテストしておきましょう。IPAT口座への入金はKSC投票プラグイン2の「投票メニュー」よりIPATサイトのメニュー画面に進めますので、そちらよりログインし、入金しておいてください。
図4

【3】競馬開催日に投票のテスト

外部競馬ソフトからの投票を実施する前に、入力したIPATアカウント情報が間違っていなかったか、KSC投票プラグイン2が正しくインストールされているかなどを確認するために投票のテストを行っておきましょう。 テストなので100円の単勝馬券1点でもかまいません。正しく投票できればすべて準備OKとなります。KSC投票プラグイン2のメイン画面で適当なレースを選択し、買い目を作成後、「投票」ボタンをクリックして投票してみてください。

図5

 

投票が正しくなされたかを確認するためにはメニューの「ファイル」-「IPATログファイル確認」をクリックしてください。

図6

 

投票が正常に行われたかどうかは、ここに表示されるログで確認することができます。

図7

投票ログには投票された時刻、投票の成否、IPAT口座の残高が表示されます。投票が成功した場合は投票成功、失敗した場合は投票失敗と表示されます。 投票が失敗した場合、特に認証失敗が出た場合はIPATのIDなどアカウント情報の入力が間違っている可能性がありますので確認してください。投票の成功が確認された場合は投票機能が準備できた状態ですので、外部競馬ソフトからの投票を実行してみましょう。

※ここまでの作業は初回の設定作業ですので、一度設定しておけば通常は変更する必要がありません。あとはIPAT残高が不足しないように必要に応じて入金を行っておいてください。

【4】外部競馬ソフトから投票を行う

当日利用する競馬ソフトを起動し、通常通り予想を行います。買い目が表示されると投票が可能となりますが、「KSC2投票」ボタンをクリックすると投票が可能となります。

図8

※図8は第三の馬2で投票する場合の例ですが、KSC投票プラグイン2での投票に対応している競馬ソフトであればすべて同じ操作となります。

 

図9

投票する際は「KSC2投票」ボタンを押下してください。

 

KSC2投票」ボタンを押下すると図10のような確認メッセージが表示されます。

図10

「はい」を選択すると投票が実行されます。

※以上でKSC投票プラグイン2と連携して外部競馬ソフトからの投票を行うことができます。なお、自作の競馬ソフトからKSC投票プラグイン2経由で投票を行いたい方は仕様書を提供しておりますので、お問い合わせください。(※匿名のでお問い合わせはご遠慮ください。)

このページの先頭へ